ホーリーDです!
今回はまた「eスポーツ」のお話し。
9/17のおしゃべり放送局内で、広島eスポーツ協会の会長である藤田さんと中村さんのお2人にゲスト出演していただきました。
番組内ではeスポーツとは?という基本的なお話しから、協会での活動内容についてもお話しいただきました。
そして、協会さんには内緒の企画「ゲーム3本勝負」!
ウイイレでのPK対決、プロスピでのホームラン競争、そしてストV。
結果だけいうと、めちゃめちゃ楽しかった!!
いい大人が、ガッツポーズし、勝った負けたと大騒ぎしたわけです。
もちろん、私もその中にいたわけですが、ふと客観的に見たときに、
番組MCである夢美子と協会のお2人は初対面であることに気づきました。
たった数十分の間にゲームを通じて一喜一憂し、大笑いして楽しんでるわけです。
これって凄くないですか?
例えばお酒。
昔からサラリーマンにとってコミュニケーションの場として使われてきました。
しかし、どうでしょうか?
お金もかかるし、そもそもお酒を飲めない人もいます(私もそうです)。
最悪、羽目を外しすぎて関係を深めるどころか、逆効果になることも。
でもゲームは違う。
まぁ喧嘩になることもあるかもしれませんが、よほどのことがない限り常識をもった大人同士であればそんなことはありません。
そして、ゲーム機さえあれば良いわけです。
疑似的ではありますが、戦い合った戦友と化すのです。
これはゲームの凄い力だと思います。
コミュニケーションツールとして、これ以上のものを私は知りません。
それが今日、実感できました。
年齢、性別、国籍も問わないゲームの世界。
貧乏だろうが、お金持ちだろうが、すべての人に平等な世界。
eスポーツの認知度が上がってきてるとはいえ、まだまだ誤解や偏見もあると思いますが、
近い将来、ゲームをプレイすることが「挨拶」のように当たり前になるかもしれませんね。
そんな可能性を感じた日でした!
ゲームってサイコー!!